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宇佐美研究室は2013年に始まりました。

自治体・国・国際社会の環境政策や、市民の環境意識・環境行動、さらに環境ガバナンスについて、政策分析・政治学・経済学等の観点からの実証研究と政治哲学的な規範研究とを行っています。おもな研究テーマには、次のものが含まれます。

  ○環境政策の過程と効果

  ○気候変動の緩和策・適応策

  ○環境をめぐる市民の意識・行動

  ○気候正義
  ○エネルギー正義

  ○災害マネジメント


 

宇佐美研には、アジアだけでなくヨーロッパや南北アメリカを含む世界各地から留学生が集まっており、国内にいながらにして世界中からの学生とのネットワークを作ってゆけます。2013年度以来の学生による査読付き学術誌掲載論文は50編を超えており、学生の受賞は15件に上り、3名が博士論文を国内外の出版社から公刊しています。
 


教員の研究業績については、「研究業績」のページをご覧ください。

学生の研究テーマは、「研究業績」・「学生の活動」のページでご覧になれます。

修了生等のおもな就職先・進路

 

 


【宇佐美研究室の所属希望者へ】
宇佐美研への所属希望の学部生・社会人の方には、大学院入試を受験する前に教員に連絡をとることを強く勧めます。

【海外の大学を卒業した宇佐美研究室の所属希望者へ】
本学では、海外の大学を卒業して本学に大学院生・研究生として入学することを希望する人は、所属希望研究室の教員に連絡を取る前に、アドミッション支援オフィスへの照会の手続きを行うことになっています。詳細については、次のサイトをご覧ください。
 京都大学 アドミッション支援オフィス 入学案内

​研究室の紹介

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