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研究公正 

研究活動における不正行為は固く禁じられており、そのような行為が学位論文・公刊論文等で発覚した場合、京都大学は、学位の取消や公刊論文の取り下げ要求を含めた断固たる措置を講じる方針です。不正行為には、剽窃やデータの捏造・改竄などが含まれます。宇佐美研究室を含む地球環境学堂・学舎のメンバーは、次のeラーニングプログラムを受講し、研究公正に関する基礎知識を確実に身につけるよう求められています。

ハラスメント 

ハラスメントは、学生の修学環境や教職員の労働環境を害する重大な侵害行為です。大学でのハラスメントとしては、アカデミック・ハラスメント、セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメントが一般に挙げられていますが、その他にマタニティー・ハラスメント、人種差別・民族差別、障碍者差別、同性愛者差別などもハラスメントに含まれます。宇佐美研究室では、法令や京都大学の規程等に則り、いかなるハラスメントに対しても断固たる姿勢をもって臨みます。

自分が何か不安をいだいている場合はもちろん、友人等から被害を聞いた場合にも、宇佐美研究室の指導教員に気軽に相談しましょう。指導教員への相談をためらう場合には、研究室の他教員や、地球環境学舎の相談員の教員、修士課程生の場合にはチューター教員、あるいは地球環境学舎教務掛などに相談することができます。また、後掲の学内相談窓口も利用できます。

【学生相談窓口】
学生総合支援機構学生相談部門 吉田相談室
電話:075-753-2515
E-mail:yoshida-ssc*mail.assdr.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)

【全構成員相談窓口】
公正調査監査室通報・相談掛
電話:075-753-5139
E-mail:kc-madoguchi*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)

 

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